プップパンを作ろう(U・ω・)その3
(U・ω・)かくして柚子酵母が出来上がるのを待つ事一週間。
ころっと無事にできました。出来上がったんですけど、見た目そんなに変わってなかったので写真は撮ってないんだぜ!!前と同じ画像で勘弁してくれよな!!!
(U・ω・)こんな感じです。
実の部分がとろっとしてるのは、酵母菌ちゃんが食べているからだそうで最終的にはカッスカスになるらしいです。ちなみに酵母液を作るときは干しぶどうでやると糖度が元々高いのでうまくいきやすいんだそうな。
実がカスカスしてきて、酵母のブクブクしたのが落ち着いてきたら、ザルで漉して液体だけにして冷蔵庫に保存してます。
時々振って蜂蜜など甘いものを足してやると、一応ずっと生きているそうな。少なくなってきたらまた果物をインしてやれば良いとか。でも日の経った瓶は雑菌も増えやすいので、新たに作り直す方が衛生的かもってことだそーです。
帰宅したOTK氏に酵母ちゃんを見せびらかす(U・ω・)
酵母ができたら、OTK氏もテンション上がってたぜ!!!!
うんこパンはさすがに作らんですがな…(U3ω3)
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ってことで、ここからパン種を作って
パン作りタイムがはじまるよーーー!!!
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天然酵母でパンを作るには、まずイーストの代わりになるパン種なるものを作るようです。パン種は、酵母ちゃん+強力粉(全粒粉)を合わせ、膨らむのを待ちながら、3回ほどかけ継ぎをすることでできます。
(U・ω・)参照↓
(先日のサイト参照)
ここでも重要なのも、ちょっとした温度管理とひたすら待つ事…。
あんまり寒いと酵母ちゃんがなかなか活動してくれないので、パン種が膨らむのにもそれだけ時間がかかるという訳です。
我が家はあんまりあったかくないので、ホットカーペットの上に
ボウルを置いてひたすら待つですぞ。そして待つ事1回目、4〜5時間…
(U・ω・)まあ、おやつでも食いながら待ってくれ!
ちょっと膨らんできたなって所で、新たに全粒粉と水を足す。
もきゅちゃんもワクワクしながら待ってるぜ!!!
(U・ω・)さらに翌日、全粒粉と水を足して4〜5時間。
パン種がモコモコ膨らんできたですぞ!!!
(U☻ω☻)ええ感じやん!!!
粘菌って感じで、混ぜるとネバッとしてます。ネバッと。
OTK「ねるねるねるねでもパンできるんじゃね?」
(U☻ω☻).o(DEKINE-YO!!!)
(U・ω・)なんか結構この時点で、パンっぽい要素が出てきてますね。
ではいよいよ、こいつを小麦粉に混ぜて捏ねていく過程に入るのです。