ぷっぷコラム

ねふ日記帳

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久々に悪夢見たです

(Uεωε)久々にイヤーな夢を見たです。
以前は睡眠時間が長かった(早寝遅起き)からか毎日ってぐらい夢を見る人だったのですけど、こっちに来てからはダンナせんせいが早寝早起きなので私も前程たっぷり寝なくなり、あんまり夢を見なくなってきたですな。

そんな中で久々に見た悪夢。
私たちはある一定の年タイミングで人生を終了して、別の生き物や人生に転生しないといけない。そこで今から人生終了する人たちだけで掻き集められて、「順番に呼びますから待っててくださいねー」と自分の番を待つです。その流れは中学から高校に進学した時の始業式みたいで、慣れた人たちが初めてで不安がいっぱいの人たちを流れに沿ってクラス分けしてるような感じでした(U・ω・)
で、私はダンナせんせいと結婚した所でお互いに今回の人生は目標達成されたって事で、二人ともここで終了になりその転生振り分けに呼ばれた場面でした。その転生振り分けは、別にとりわけ地獄行きや苦難の道行きみたいなのがある訳ではなくて、ただ単純に「今は転生のタイミングで、次は動物かもしれないけど順番に変わってもらいますよ」という所なのですけど、周りの人はタヌキやカエルがノンビリしてそうとか次は何の仕事するんだろうとかいう調子で、それこそクラス分けを待つ児童みたいなノリでその時を待っているですな…。
んで、私たちは「え、結婚して一緒に生活して行こうと思った所なのになんで別々の転生しなきゃならないの…
。絶対イヤだ…」とお互いにめちゃくちゃイヤがってたのですけど、転生の中には今の年齢、性格や人間関係(家族だったり夫婦)から続きで違う場面から再スタート出来るという話を聞き、どうしたらそれで転生出来るか聞いてみようとなるですが、詳しく話を聞いてみるとその再スタートを切ると悲惨な人生が待ってるという事でした。実際に前例で見せられたカップルは、再スタートして何か転生に関わる肉体労働をさせられ、バテてしまうとその度に火をつけられたり叩かれたりするという。。。
(U;εωε)あくまで夢の話ですよ、みなさん。

そんで、一方で私たちは事前に次の転生はいいコースになってると知らされるのですが、それでも別々はヤダ…と渋ってるのでした。私は次のコースは手塚治虫赤塚不二夫とか、大物漫画や小説家などと並ぶ作家コース。席分けでは席の前にそのモデルとも言える人物が新たにそのコースに入る人の前に座ってるのですが、手塚治虫赤塚不二夫、その他にも何人かは肉体ではなくて人間大の大きさのハードカバーの本になって立てかけてあったです。そんでもって、既に別の席に振り分けられていたダンナせんせいは、黒人ジャズプレイヤーのコースに振り分けられてたです(U・ω・)
一般的には普通の家庭の普通に幸せな人生コースに分けられる事が多いみたいで、私たちはやや特殊な振り分けらしく、元々の席の数も少なかったのでした。そしてその席わけをされれしまった時にはお互いもう頭から過去の事が段々薄れて来ていて、だけど何か漠然とした不安と悲しい気持ちだけが自分に残るそんな気持ちで夢がフェードアウトして目が覚めたにでした(U・ω・)

(U'ω`)過去に、嫌な事があると「ああヤダな…人生ここで終わらせたいな…」と思う経験は人間なので何度もあったけれど、いざ生々しく今の状況を夢の中にドーンと置かれて、では終了。と言われた時のショックがなかなか凄かったです。
今が何だかんだ言って、人生の中で絶賛いい時なのもあるとは思うけれど、ダンナせんせいとサイナラーという流れになってあんなに自分の中でショックを受けると思わなかったですな…(夢の中の事だけど)
あまりにおかしな夢や、自分の考え方と乖離した考えを夢の中でしてた夢は、起きてから(U・ω・)流石にそれはない。と思うんですけど、今回は割とそういうのが無かったのでシミュレーションしたら自分は現実でもああいう反応しるんだろうなーと思ったのでした。
(Uεωε)なのでダンナせんせいのありがたみを感じて、もっと優しくしなきゃなぁ。なんて思ったのであった。なんだ、ノロケか…?なのです。

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