ぷっぷコラム

ねふ日記帳

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猫の日

みなさんご機嫌よう。

宇宙銀河の星クズあまたから我が平凡ブログに遊びにきていただき、ありがとうございます(U•ω•)b

 

お礼に本日は大変いいものをお見せいたすです。

分かるかな?

分からないかな?

猫飼いのひとなら分かるかな?

 

そう、これは猫の足跡がついた猫砂です。これは大変に希少価値の高いものです。

普通猫はトイレに入るとき、大体うんこかおしっこをする為に入るので、踏ん張ったあとケツで足跡をならすなり砂掻きするなりで足跡は残りません。しかしこちらの画像には貴重な猫の足跡が複数、くっきりと残っております。

 

誰がトイレ入って用足さずに出てきたかと言うと、こやつです。

茶色くん。(メス)

 

知らない人のために説明すると、茶色くんは我が家に住み着いた野良猫。紆余曲折のうえ避妊手術して我が家に入るようになったけど、うんこはどうしても家の外でしかしたくないキャットだったが故に外への出入りも許可されています。うちの家猫といまだに険悪なせいもあるんですが。

 

ゆえに、茶色くんはなるべくうんこおしっこは外で済ましてくるんですけど、夜中の戸締り封鎖時には仕方なくおしっこは室内トイレを使うことがあります。(でもウンコは意地でも外でできる朝まで我慢する。)

 

そのため、時々こうやって夜中にトイレに入ってみるものの、やっぱり違うナ…。なんて思ったときに、茶色氏はこうやって足跡だけ残して外に出てるみたいです。なんで茶色くんの足跡か分かるのかっていうと、家猫と茶色くんの寝床に通じる通路は一応閉鎖しているからです。喧嘩になるといかんので。一応お互いに距離をはかってるので喧嘩にまでは基本ならないんですけど、最近微妙にお互いを意識しているせいで手が出てパンチしたりするので…。

(日々図々しくなる野良猫)

あとせんせいの機嫌がめっちゃ悪いんですよね。茶色くんがいると。

 

トイレの足跡?そんなの知らんわ~~~。っていう人々のために、もう一つスペシャル画像を用意いたしました。

 

薪ストーブの塵受けにめりこむ猫です。

これもぱっと見危ないだろー!!とあんまりよろしくなさげなんですが、塵受けはストーブ熱源から距離があるので実は人間でも触れるぐらいの温度です。ホッカイロぐらい?だから余計ストーブ本体に近づこうとしてるんだよね…。足さむくて尻尾で隠してるし。

 

熱で言ったら天板が危ないです。上のヤカンとか置くところ。ストーブ下も実は湯たんぽぐらいの温度なので猫が入りたがります。熱くはないけど灰のカスにまみれたりするので汚れます。我が家がカンカンにストーブ焚かないせいもあるんだけど。

黒猫タモちゃんはストーブ大好きっ子なので、家の窓(柵対策済)を勝手に開けてカラスを観察したあと、体が冷えるとあったまるためにストーブ前に張り付いて体を暖めにきます。

 

猫なので開けた窓は絶対しめないので、人間にはかなり迷惑です。前のアパートでは、人間でも子が開けないよう重くなっているベランダのアルミサッシ窓も自力で開けてたクソ怪力メス猫なので、現在の家のあらゆる引き戸はバカ力ですぐ開けて放置していきます。そうやって冷えた体をストーブで温める。セルフサウナです。

猫界のセルフサウナを極めたタモ氏は、そのうちタオルで背中をピシャーンとやったりするんでしょうか。どちらにせよ、開けっ放しにされると部屋がめちゃ寒いです。

最近ぬくいので日なたぼっこ活もはかどってるようです。左の100均のヘタヘタクッションが好きなんだよなあ。

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