(U・ω・)実はボロ家一区切りまできているんだぜ
(U・ω・)前の話から1ヶ月が経ってしまいました…が、ボロ家は順調に進んでますよん。便りがないのはいい知らせってことで、ブログ更新しない間やることタンマリで忙しくやっております。
さてさて、まずは前回のボロ家の話をした時から現在までの状況を。
- 外壁を柿渋で塗った。
- OTK氏が内装の壁を漆喰で塗り始めた(予定の助っ人は本業が忙しく来てない)
- 足場を撤去した
- 水道工事が完了&トイレついた
- プリティーな蛇口がついた
という感じです(U・ω・U)もうそろそろ人が住めそうな状態に近づいてきました。蛇口必見ざますよ。オサレなハウスではあまりつけないような蛇口なので、見たことないようなやつだと思います。
柿渋で外壁を塗る
(U・ω・)塗り出しましたよ。
外壁塗りは足場があるうちにやらねばってことで、気づいたらOTK氏がガンガン始めてました。私のブログでは書いてない(現場を見てないので分からなかったから)屋根の上の作業やら二階の通風孔の修理やらもひとしきり終わったところで壁塗りなのです。
別の人も言ってたけど、板貼り付ける前に板に塗装するのかと思ったらそういうものでもないらしい。今回は飛騨高山なんかの街並みでも使われてる柿渋塗料を使いました。と言っても、普通にホムセンで売ってるものです。塗ることでこじゃれてるのもあるけど、純粋に雨や汚れ避け目的で外壁強度を増すのですな。これはどうだったか忘れちゃったですが、虫除け効果のある塗料もあるそうな。
(U;;°;ω;°;;)前回タイルについて散々ブーたれてた私も今回お手伝いしました。元美術部頑張るぞ!と元気にスタートしましたですぞ。
感覚的にはアクリルとかポスターカラーに近くて塗料もムラが少なく木も研磨されてないから、意外に塗るのはスムーズ。でも逆に吸いまくって全然進まない…
見ての通り我ながらまあまあ綺麗にやれてたんですけど、これだけ塗るのに1時間ぐらいかかってましてね…。そんでもって後で継ぎ足す分は塗料が下にとぼる(方言ですまない。沈殿するといえばいいのか)もんだから、後で塗ったところとくっきり色が別れちゃってせっかく綺麗に塗ったのにォォォォ…と。O氏が聞いた話によると、外壁屋さんはその色の分離に気をつけながらやってるそうです。まあそうだよね…。ただ言えるのは、アクリルより分離速度早えよということですな。
私のトロさに見かねたOTK氏ですが(元々役に立つとは思ってなかったみたいだけど)、こいつはまだ一回塗りでした、雨風に打たれると薄まってしまうので二度塗りすることになりました。が、私は時間がなくて1壁面の1/3程度やっただけでこれっきりで終わった。大口叩いた割に進まなくて済まねえなのです…これをやり出した頃が豪雨前の猛暑始まった時期なので、テクよりも何よりも、まずは体力が必要だなと実感しました(Uεωε)
ということで、一週間ぐらいでOTK氏がとっとと完成。ムラがあるけど、さすがに文句は言えないね…。タイルも文句言えないね。すまねぇ。。。どのみち雨が降ったらムラにはなると思うけど、本職であればもっと早いでしょうな。私の実家が壁塗り直しを頼んだ時、二人がかりで二日で終わってたよ。あ、二階に手すりをOTK氏がつけました。
(U・ω・)あの頃とくらべて、だいぶ雰囲気変わったよね↓
前の写真と並べて見たので、一番わかりやすいですな。ちょっとづつ変わってるの見ると、元からわりとこんな風だったっけ?みたいな錯覚を起こしますが。
このおじさん画像活躍しているですぜ。なにげに玄関の雨よけとかも変えられております。雨戸しまう場所が取っ払われたり(雨戸取った)壁もやりかえてるのが分かるダヨ。
(U・ω・)長くなりそうなので、今回はここまで。次回漆喰ぬりの話をば。